ジオン注射(ALTA療法)

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ジオン注射

痔の治療の中で特に内痔核(いぼ痔(イボ痔)の1つ)に行われているのがジオン注射(ALTA療法)で、

 

平成16年に厚生労働省に認可された、日本では新しい治療法です。

 

【ジオン注射(ALTA療法)の手術方法】

 

ジオン注射(ALTA療法)は、内痔核の周辺に「硫酸アルミニウムカリウム」が含まれた薬を注射し、

 

痔核とその周辺の組織を固め、血流を防ぐことにより、痔核を小さくする効果が期待できる治療法です。

【ジオン注射(ALTA療法)のメリット】

 

■脱肛の改善率が高い

 

■切除したりしないので出血を伴うことは少ない

 

■手術時間が短い(約15〜30分)

 

■日帰り入院が可能な場合もある

【ジオン注射(ALTA療法)のデメリット】

 

■基本的には入院が必要(約1週間以内)

 

■医師の技術に左右される

 

■再発率が比較的高い

 

■効果がまったくないこともある

 

■人間の身体にとって安全面が不透明なアルミニウムが含まれている

 

重要

痔の手術して取り除いたからと言って、安心してはいけません。

 

手術はその場限りの治療方法であって、根本的な治療や将来の予防ではありません。

 

 

手術をしたから終わりでなく、再発しないようにする始まりでもあります。

 

 

痔は血行不良、筋肉の強張り、自律神経の乱れからくる、あなたの体の悲鳴が本来の原因ですから、

 

正しい知識のもと、治療効果が高いエクササイズを実施することで、痔にならない体を作っていくことが大切です!

痔を完治するポイントは !?

1.直腸下部の血行不良
2.肛門の筋肉の強張りや筋肉の低下
3.自律神経の乱れ

この3つを改善して初めて、痔を改善することが可能になるのです。

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