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タバコは痔の最大の天敵!
タバコは痔の最大の天敵と言っても良いでしょう。
なぜかと言うと、ニコチンは血液の流れを遅くする働きがあるからです。
血液の流れが遅くなることは、血液の循環(血のめぐり)が悪くなります。
そうすると、どうなるでしょうか?
血液のポンプである心臓から一番遠い場所(つまり、手先や足の指先)の血液の循環が悪くなったり、
通常から血液循環が悪化しやすい肛門周辺の血液が一層悪化してしまいます。
つまり、発症(または再発)させる確率が非常に高くなります。
だから、タバコを吸う=痔の発症率を高めているのと同じです!
タバコを辞めるのは大変です!
管理人のかじさんも前は非常にタバコを吸っていました。
約15年吸っていましたし、毎日1〜2箱を吸っていました。
つまり、ヘビースモーカーだったのです。
何度か色々な方法を試してきました。
1.ガム
2.ニコチンガム
3.禁煙パイポ
4.電子タバコ
5.ニコチネルパッチ
6.毎日たばこ貯金
しかし、どれをやってもタバコを辞めれませんでした。
なぜでしょうか・・・?
@タバコの依存習慣性を理解して対策を取ってなかったこと
Aなぜ禁煙をしないといけないのか?という明確な目的がなかった
タバコの依存習慣性は2つあります。
1つ目はタバコの成分のニコチンです。
ニコチン中毒と言われるくらい、ニコチンは依存心が強い成分です。
感度から言うと麻薬の劣化版に近いでしょう。
つまり、脳がニコチンを摂取することで一時的にドーパミンを出し、
快楽化(つまり安心感や不安を取り除く)させて、脳が覚えてしまっているのです。
2つ目は生活習慣病です。
よくタバコを吸う人が少しの間吸わなくなると「口元が寂しい」って言いませんか?
まさに、生活習慣病です。
1本のタバコを吸うのに口元に運ぶ回数は、約10回〜15あたりでしょう。
1日1箱吸う人であれば、口元に運ぶ回数は約200〜300回という計算になります。
どうでしょう?
日常生活で毎日200〜300回繰り返す作業ってありますか?
・・・・。
ないですよね。
だから、タバコを辞めるのは難しいのです。
つまり、何となく辞めたいでは決して辞めれないのがタバコです。
本気でタバコを辞めたいですか?
まずタバコをやめる上で難しいことをしてもやめることは出来ません。
大事なことは「やめる意識を持つこと!」です。
その後は、方法。
いきなり突然やめることは厳しいので、サプリを飲みながら徐々に減らしていきましょう。
何事も極端なスタンスはストレスやイライラ、また辛さを生むだけです。
できれば、ニコレットなどを上手く活用してくださいね。
禁煙をするには、最初のキッカケが必要です。
管理人はまずこの本を読んで、禁煙する気持ちを強くしました。
ぜひ一度読まれて欲しいと思います。