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深く正しい呼吸法を身に付けて、自律神経をコントロールする!
現代人の私たちの呼吸は早く、そしてリズムが悪いです。
当然弱く浅い呼吸は、血液中の酸素量も減ってしまうので、脳が酸素不足(酸欠状態)になってしまい、
酸欠を防ごうと交感神経が興奮し続けるので、疲労と共に体調が悪くなってしまいます。
継続的な疲労が自律神経を乱す原因です。
ゆっくりと深く、正しい呼吸法を身に付けると、自律神経を調整することが出来ます。
酸素と共に血行が良くなり、栄養がエネルギーとなって各器官や臓器に運ばれます。
全身の緊張がほぐれ疲労回復と共に、副交感神経とのバランスが保たれ落ち着いてくるのです。
さらに血行が良くなるので、様々なプラス作用が働き始めます。
つまり、体の芯から温まり、冷えを取り、痔の原因を取り除くことが可能になるのです。