痔の辛さは他の人には言えない。わからない。

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痔の治療や改善方法がわからなくて、痔の自覚症状がある方へ

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まず私の痔の体験を細かくお話しします。

 

痔の辛さと怖さを皆さんにも知ってもらいたいのと、
自分で痔を治療や改善が出来るんだ!ということをわかって頂きたいからです。

 


 

私は2000年3月頃に痔を発症しました。
当時知識不足のため「何かお尻がムズムズする・・・」位の認識でした。

 

そして2000年4月〜2001年3月の1年の間に肛門の周りの皮膚が徐々に腫れ始め
プクッとイボのようになっていました。
もちろんイボが反対側のお尻の皮膚に当たったり、下着に当たるので毎日違和感を感じ始めました。

 

そうしてるうちに、なんと・・・!膿が出てきたのです!
膿が出るとお尻の周りがムズムズするだけでなくかゆみが出るので、ティッシュが必要です。
毎日肛門周りの膿をティッシュで拭き取りますが、
毎日なので皮膚が擦れてヒリヒリして非常に痛かったです。
膿が出終わったらイボも萎むので、この繰り返しの症状をしていました。

 

今思えば、私が普段している痔の治療(エクササイズ)をするべきでした。
今でもそう強く思っています。
しかし、私は長期間痔を放置してしまい、かなり悪化させてしまったのです。

 

あなたも私のように思ったことがあるはずです、、、
痔を人に相談したり、病院に行って見られるのは恥ずかしいと。
私も全く同じ思いでした。

 

私は恥ずかしくて誰にも話すことは出来ませんでした。
そんな状態ですから病院の肛門科に行って診察なんてありえないわけです。

 

しかし、正しい知識があって、今のように自分で痔を改善出来る方法を身に付けていれば良かったのですが、
当時の私は知識はない・治療方法もない・現状放置したままという状態だったのです。

 

そして毎日毎日お尻(肛門)に違和感を感じながら日々過ごしていました。
ついに!2001年の2月についに放置していた痔が究極に悪化してしまったのです!
私は突然仕事中に高熱を発症し、めまいが激しく、立つことすらできなくて動けなくなってしまったのです!

 

痔の痛みや出血で動くのがつらい男性

 

大至急病院に連れて行かれ、診察が始まりました。
診察の結果、私の症状は「III型〜IV型に進行中の痔ろう」でした。

 

痔の中でも最もやっかいな
しかも最終のW型直前でもう少しで大腸ガンになる位でした。

私は至急手術となり、お尻の周りに伸びている瘻管(痔の分泌物が通る管)が複雑化したのです!

 

「肛門の周りにある瘻管が残ると再発しやすくなりますので、
肛門の周りの肉を一緒に切り取らないといけません!」と医師に言われ、嫌でしたが泣く泣く痔の手術しました。

 

痔の手術は瘻管と一緒にお尻の肉をレーザーで切り取るんですよね・・・。

 

その時レーザーでお尻の肉の焦げた臭いがとても辛くて辛くて
「なんでこんな私だけ辛い思いをしなきゃ・・・・」と泣きそうになりました。
痔が辛く痛い毎日を過ごしている女性

 

その後は正直人生の中で一番辛く、痛い日々が待っていました。
麻酔が切れてから切った局部が激しい痛みと熱を持つわけです!
また肉が付くまでまともにご飯も食べれませんし、
排便出来ないようにするために肛門の奥に沢山のガーゼを入れられました。
だから、排便をしたくても沢山のガーゼが邪魔になって排便が出来ないようにしていたわけです。

 

そのためお腹がドンドン膨れ続けていき、
「お腹の腫れた痛み」と「肉を切り取った肛門の痛み」の2つが襲って毎日苦痛と憂鬱でした。
この時に「もう痔になりたくない、もう嫌だ」と改めて思いました。

 

しかし、数年後気をつけた生活をしていたのにまた痔を再発をして、また再度痔の手術をしました!
正直この時は相当気持ちが滅入りました。

 

しかし、こうも思ったわけです。

 

「これは相当マズい、、、一生痔になる恐れがあるかも・・・・」

 

これがキッカケで痔に対して真剣に取り組まないといけない!と思いました。

 

これは痔の全般に言えることで、
切れ痔、いぼ痔、痔ろうのいすべてに言えることなのです。

 

管理人は今では知識を身に付け、改善効果のある改善出来るエクササイズをして、完治しています!
あなたも自分で治す治療方法を身に付ければ改善できたり、完治が可能です!

 

まずスタートを切って一緒に完治に向けて頑張っていきましょう!

 


痔を完治するポイントは !?

1.直腸下部の血行不良
2.肛門の筋肉の強張りや筋肉の低下
3.自律神経の乱れ

この3つを改善して初めて、痔を改善することが可能になるのです。

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