痔 データ

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痔の発症データ

日本人の3人に1人が痔持ちと言われています。

 

ただ、本人が自覚していない人を含めると、3人に2人は痔持ちとも言われます。

 

 

これだけ多くの人が発症するにも関わらず、痔の詳しい実態を知っている人はあまりいません。

 

それどころか多くの人は固定観念上で痔を判断してしまったりするケースが多いです。

 

 

こんな痔の症状や痔に対する思いをしたことはありますか?

 

 

「最近お尻が痛い・・・」
「肛門の辺りがかゆい・・・・」
「排便する時に出血がある」

 

「まさか痔になるなんて・・・・」
「私の痔の種類はなに・・・不安」
「痔は手術しないと治らないんじゃ・・・」
「手術や入院する時間が取れないよ・・・・」

 

「痔は自分治せないと思ってた」
「痔って自分で治せるものなんだ!」
「自分で治す方法(治療方法)ってどうすればいいの?」

 

「出来れば周りにバレずに治したい・・・」
「病院なんか恥ずかしくていけないよ・・・」
「誰にも私が痔になったなんて言えない・・・」

 

「痔って手術しても再発するの?」
「痔は薬だけじゃ治らないんだ・・・知らなかった」
「私が知ってる痔の原因と、本当の原因って違うの!?」

 

痔の症状に悩んでいる女性

 

管理人のかじさんはこのような痔の悩みを持っていました。

 

もしあなたがこのような思いをしたことがあるのであれば、必ずあなたのお役に立てます。

 

 

まずは痔のデータを参照しながら解説をしますので、痔の概念を少しづつ変えていきましょう!

 

2人に1人がお尻のトラブルを持っています!

この円グラフをご覧ください。

 

 

お尻にトラブルを抱えている人は、全体の46.6%になります!

 

数字から判断しても、やっぱり多く人が痔を持っていますね。

 

 

痔の判断はハッキリと症状として見えたり、感じたりすればわかるのですが、

 

初期の頃は「自分も発症してしまった!」とは自分では断定しにくいため、

 

痔の症状を感じながら、自分が「痔になっていると自覚していない人も多いのです。

 

 

一般的にそういう状態を「隠れ痔」とも呼びます。

 

 

痔を治療をして改善や完治するには、自分の痔の症状をきちんと把握することが大切です!

 

 

痔の症状やトラブルを感じている統計データ

男女別で痔に悩む割合は?

痔で悩んでいる人の割合は男女ともに同じ比率になっています。

 

 

「痔は大人の病気」

「痔は若い人はなりにくい」

「痔は男性がなりやすい病気」

 

 

そんなイメージを持っていませんでしたか?

 

 

男性に多いと思われがちな痔ですが、実は、女性も痔で非常に多くの方が悩んでいます!

 

痔で悩んでいる男性と女性の割合

 

年代によって多少の違いはありますが、ほぼ同じ数値で動いてるのがわかりますよね。

 

 

グラフから見ても、痔は身近な病気です。

 

 

男性も女性も、また若年層も中高年層でも誰でも痔になります。

 

 

また男性、女性の痔のになる種類は若干異なってきます。
痔の治療方法と改善

 

まずは自分の痔の種類と症状を理解することが、痔の治療や改善への第一歩です。

日本人はどんな痔になりやすいのか?

自覚しやすい痔の症状でトップが「切れ痔」です。

 

切れ痔は痛みと出血を伴うことから自覚しやすい痔と言えるでしょう。

 

 

また、いぼ痔の症状で外痔核も肛門の外側にいぼ状で出来るので、痛みの症状を感じる痔の1つです。

 

 

逆に、いぼ痔の症状で内痔核は、肛門の内側に起きる症状のため、痛みを感じない痔なので、

 

痔の症状に気が付いた段階で既に悪化していたというケースも多いです。

 

 

よくあるのが、内痔核が悪化してイボが外に出始め(脱肛)で自覚と痛みを感じ始めるケースです。

 

 

少しでも症状に当てはまったら、早めに治療効果がある改善方法を取り入れていきましょう!

 

自覚している痔の種類で、切れ痔、いぼ痔、痔ろうが上位

痔のつらい自覚症状はどれが多いのか?

痔のつらい症状は、痛み出血です!

 

痔の症状で一番感じるのが、まず痛み、その後に出血となります。

 

そして痔ろうの場合は「かゆみ」も出てきます。

 

 

痔は初期状態はあまり痛みを感じなかったりするので自覚しにくい時もあります。

 

痔でお尻の調子が悪くなったり、ヒリヒリして痛い女性

 

「なんだかお尻の調子が悪いなぁ・・・」

「最近お尻がヒリヒリしてくるなぁ・・・・」

 

 

こんな感じでいきなり強烈な痛みがあるケースは少ないので、自覚しにくいのです。

 

 

ただ、時間と共に痔は悪化してしまいますので徐々に痛みが出たり、出血が始まります。

 

 

そのまま放置してしまうと、悪化し続けて日常生活に支障が出始めます。

 

 

痔は放置しておいても自然回復はしません!

 

徐々に悪化するだけです!

 

 

そのまま悪化してしまうと、このような症状になってきます。

 

 

例えば、痛くて座れない、お尻がヒリヒリして排便するのがおっくうになる、排便が辛くなる、

 

痛みに意識が取られてしまい集中できなくなる、めまいがする、発熱をする、気分が悪くなる、などです。

 

 

つまり、体が悲鳴を上げ始めるわけです。

 

 

自覚症状を感じたり、症状が重くならないように早めの治療を心がけていきましょう!

 

自覚ある痔の症状で出血、かゆみ、イボがあります

どんなキッカケで痔を発症したのか?

男女別に痔の発症のキッカケを見てみましょう。

 

 

男性は「仕事で座りっぱなし」「精神的なストレスや肉体的な疲労」といった

 

生活習慣やストレスが原因で発症するケースが多いです。

 

 

男性の場合は長時間座ることによるうっ血やストレスによる自律神経の乱れから発症しています。

 

 

女性の痔の発症のキッカケは「便秘」「便が硬い」のが大きな理由となっています。

 

もちろん女性の方が便秘になりやすいのもありますが、便通の際に大きな負荷がかかって発症が多いです。

 

 

つまり日々の生活習慣を見直すことはもちろんのことですが、

 

自律神経や血行不良といった自分の身体を良くすることが一番大事な予防や改善になります。

 

男性の痔の自覚症状で長時間座る、下痢、便秘が上位です

 

女性の痔の自覚症状で便秘、便が硬い、出産が上位です

 

 

大事なのが、あくまでも様々なキッカケがあって痔が発症したのであり、

 

キッカケ自体が根本的な原因ではありません。

 

 

根本的な原因は他にあります。

 

 

痔を治療をする上で根本的な原因がわからないと治療が厳しいので、痔の原因をしっかり理解しましょう!

痔を完治するポイントは !?

1.直腸下部の血行不良
2.肛門の筋肉の強張りや筋肉の低下
3.自律神経の乱れ

この3つを改善して初めて、痔を改善することが可能になるのです。

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